tomiです。
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1月11日、みずほ銀行で10回目となる不具合が発生しました。
法人向けのインターネットバンキングのシステムの不具合らしいのですが、原因がわからないが復旧はできたようです。
ネットにかかれているように、システムが複雑で全てを理解している人がいない(少ない)のが原因かもしれません。
システム部門の削減もされてえいたみたいですし。
もともとみずほ銀行は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併より誕生しました。
当然それぞれの銀行では自分たちが使っていたシステムがありました。
合併によってみずほ銀行になった時、当然システムをどうするかという話になったと思いますが、結論はそれぞれのベンダーを使用するという棲み分けで運用を開始しました。
富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータ等そうそうたるベンダーが集結しています。
そして、他の銀行とは比較にならないぐらいトラブルを連発しています。
いっそ「システムを再構築したら」という声も聞こえてきますが、本当に再構築したほうがいいとおもいます。
競争入札にすれば、再構築の費用は案外安くすむかもしれません。
どのベンダーも「自分のところで」って思うでしょうし。
以上、今日はここまでです。
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