令和になって和暦をやめました

仕事

tomiです。

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

株主総会に備えて事業報告書を作成しました。

株主といっても100%子会社なので株主は親会社1社なのですが、報告書に間違いがあってはいけません。

念には念を入れてチェックをします。

 

チェック中に気になったのが会計期間の記載方法です。

今までは和暦で記載していました。

今回なら、

自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日

という具合です。

今回はこれで違和感がないのですが、次回はというと、

自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日になります。

 

そう、令和元年が無いのです。

和暦で記載すると間違いでは無いのですが、ちょっと違和感があります。

ちなみに今までなぜ和暦で記載していたかというと、会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型にそって作成していたからです。

でも令和になったことですし、親会社も西暦表示なので西暦に変更しました。

もちろん、関係各所にお伺いをたてたことはいうまでもありません。😅

(このような一手間を省くと、超〜 めんどくさい事になることが多々あります。)

 

 

和暦を西暦に変えてチェックを終えてもう大丈夫と思ったら最後にやられました。

監査役の監査報告書の日付が「平成31年5月◯日」

 

お〜い、平成31年5月なんて無いやろ。

と言いたいのをガマンして西暦に訂正していただきました。

 

 

平成31年5月と記載する人が多いのでしょう。

国税局などはHPで新元号に関するお知らせ改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかたを公表しています。

 

以上、今日はここまでです。

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