tomiです。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
以前から気になっていた書籍「日本一やさしい条文・判例の教科書」を購入しました。
「日本一やさしい」と書かれている通りイラストも多く文字も大きく行間も広め、文書も読みやすく一気に読んでしまします。
法律の入門者としては「法律を読む技術・学ぶ技術」という本が有名です。
この本は名前の通り法律の基礎や憲法・民法・刑法・行政法の読み方や学び方を教えてくれる本なのでもちろん判例も触れられていますが、あくまでも法律学ぶためのガイダンスのような本なので判例については第5章で軽く書かれている程度です。
ここ最近の行政書士試験ではよく判例が出題されますし、法律の勉強をするうえで条文は本当に重要なので判例や条文について「もう少し詳しく」って時にこの本が役に立ちます。
実際、何回も行政書士試験を受験しているので今さら「日本一やさしい条文・判例の教科書」を読んでもなあ〜。
とも思ったのですが、この本を参考に条文を見てみると、気分の問題かもしれませんがちょっとだけ理解がしやすいような気がします。(あくまでも個人的な感想ですが、、、。)
ただ、判例についてはあまり深入りすると勉強時間がいくらあっても足りなくなりますから、あくまでも行政書士試験に関係する程度に抑えておくように注意しようと思います。
ちなみに、この本を見つけたのは梅田 蔦屋書店でした。
梅田蔦屋書店の営業時間は8:00〜23:00です。
朝の出勤前に立ち寄れるので重宝しています。
特にお目当の本がなくてもブラブラしていると「こんな本があったんや」と気づくこともあり楽しいものです。
以上、今日はここまでです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。