tomiです。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
民法のテキストは合格ゾーンを使っています。
名前のとおり司法書士合格ですから司法書士試験用のテキストです。
「行政書士試験を受けるのに行政書士試験用のテキストを使わないの?」
ごくごく当たり前の疑問です。
普通なら行政書士試験用のテキストを使うか行政書士試験用に人気のあるテキスト
あたりが定番でtomiも使っていたことがあります。
でもいつも行っている書店では、行政書士試験の棚の隣が司法書士試験、その隣が司法試験の棚と、同じエリアに並んでいまして、ふと司法書士試験のテキストをみたら分かりやすかったので使うことにしました。
もちろん司法書士試験用のテキストなので注意が必要です。
行政書士試験には不要な説明がどうしても多くなります。
例えば「物件変動」の説明では登記事項証明書ができますがまず行政書士試験では不要でしょう。
他にも読み進めていけばいっぱい出てくるハズで行政書士試験に必要か不要かの判断をしないと効率がよくありません。
またこの本には索引がないので、問題を解いてから確認するのは面倒な気がします。(まだ問題を解いていないのでなんともいえませんが・・・。)
最後に初めて民法を学習される人は改正民法しか知らない訳で、テキストをそのまま読み進められます。
でもtomiみたいに中途半端に学習していた者にとってはどの点が変わったのか、あるいは変わっていないのかが気になります。
残念ながらこのテキストでは改正で変わったのかどうかはわかりません。
そこで、
との併用です。
この本は「民法がわかった」の著者が改正民法について解説されています。
新設は【新設】と、
一部改正は【一部改正】と、施行日まで記載されています。
六法やネットで新旧対象表をみるより断然分かりやすいです。
こんな感じでまだ何とか勉強してます。
以上、今日はここまでです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。