tomiです。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
それそろ自己採点の結果を考慮して来年の受験計画をたてようと思います。
まず、一般知識は今年と同じように試験直前までは特に対策はたてず、直前期に集中しいて取り込んでもいいかなと思います。(あくまでも足切り回避を目指そうかと)
法令は基礎法学、商法に関しては完全にスルーしようかと思います。
模擬試験と予想問題集を解くぐらいにします。
憲法は択一式、多肢選択式で出題されますが自己採点でも他の科目に比べて点が取れていたと思うので今年と同じ勉強方法でいこうと思います。
ただ、多肢選択式対策として判例集を読むようにしないといけませんが。
あとは民法と行政法。
民法は択一式と記述式。行政法は択一式と記述式、多肢選択式から出題されます。
この二科目、特に行政法は本当に何とかしないといけません。(泣)
ここ最近の行政書士試験の合格率は8%台から15.7%(平成29年度)と高い合格率ですが、平成17年度が2.62%、平成15年度が2.89%と決して侮れません。
平成14年度の合格率19.23%から翌年(成15年度)が2.89%ということも実際ありました。
だから来年の合格率が2〜3%台になることも十分考えられます。
ちなみに行政書士試験は合格基準を満たした人は合格できます。
(現実には不可能だと思いますが)合格率100%もあり得る試験です。
そんな試験で合格率2〜3%になるということは、受験者と問題のレベルの回避が考えられます。
つまり、受験者のレベル以上の知識が要求される可能性があるということなので、ウェイトの高い民法と行政法は対策を十分に考える必要があります。
本当にどうしようか悩み中です。
以上、今日はここまでです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。