tomiです。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
「本当に役立つ資格、全く役立たない資格」というサイトがあります。
コンテンツには「資格の選び方」「役に立たない資格」「おすすめ資格の実態」などがありますが、全般的に正直というか辛口です。
でもこれから何か資格を取りたいと思っている人には有益な情報でいっぱいです。
特におすすめは「資格の選び方」で、まずこれを読んでみれば本当に自分に必要な資格を探す参考になります。
その中でも特にtomiが参考になったのは「目的・置かれた状況によって資格を選ぶ」でした。
目的としてだいたい6つのパターンに分けられるのでそれを念頭に資格を選ぶと言うものです。
その6つのパターンは、
▪高校・大学入試でPR
▪新卒の就活
▪社会人の就職・転職
▪評価アップ・スキルアップ
▪独立・開業
▪一生モノの技術を身につける
になります。
会社員のtomiは高校・大学入試でPR、新卒の就活は関係ないし、社会人の就職・転職もこの年齢では現実的ではありません。
独立・開業も考えていないので、残るのは評価アップ・スキルアップか一生モノの技術を身につけるになります。
会社の評価アップ・スキルアップにはそんなに興味がないので一生モノの技術を身につけるための資格を目指そうと思います。
一生モノの技術っていうことで資格を探すと、目についたのが消費生活アドバイザーです。
「本当に役立つ資格、全く役立たない資格」によれば、
消費生活アドバイザーとは
(※イラストは「消費者庁イラスト集」より)
近年、消費者と企業間のトラブルは増加しています。特に不合理な対応や過大な要求をするクレーマーの対応は、企業や担当者にとってかなりの精神的な負担につながっています。
企業にとって、コンプライアンス(法令遵守)は重要です。面倒だからと言ってクレームを放っておくワケにもいきません。
かと言ってクレーム対応ばかりに時間を取られると、本来の仕事がおろそかになって売上や利益が落ちてしまう可能性もあります。
そんな消費者と企業間のトラブルを未然に防ぐ、あるいは円満な解決に導くのが消費生活アドバイザーの究極の目的です。
クレーム処理がうまくいかず大きなトラブルになって社会的な批判を浴びる前に、できる限り社内での対応で穏便に処理してしまおうという狙いも実はあります。消費者保護などの法令について専門知識を備えた相談員が一部の企業では必要とされています。
消費生活アドバイザーの代表的な仕事は、企業での消費者対応窓口での相談業務です。お客様相談窓口、コールセンターなどのオペレーターをイメージするとよいでしょう。
別にお客様相談窓口やコールセンターなどのオペレーターになりたいのではなく、
「消費者と企業間のトラブルを未然に防ぐ、あるいは円満な解決に導くのが消費生活アドバイザーの究極の目的です。」
と書かれているように、自分が企業とのトラブルに巻き込まれない、巻き込まれても円満な解決が出来るための知識を習得するのはアリだと思います。
以上、今日はここまでです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。