オムニバスを読んでます

雑記

tomiです。

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

誉田哲也さん、けっこう好きな作家さんです。

一番最初に読んだのが「サクセス」でした。

近くの図書館で借りてすぐにハマってしまい、「ジウ」「国境事変」「ハング」など図書館においているのは全て読みました。

もちろん、「疾風ガール」や武士道シリーズを含めてです。

何がいいのかと考えてみると、文体が合うのか読みやすく一気に読んでしまいます。

 

誉田さんの作品には姫川玲子シリーズや歌舞伎町セブンシリーズ、魚住久江シリーズ、武士道シリーズなど色々なジャンルのシリーズ物もあり、シリーズ以外も含めて多彩です。

 

そんな誉田さんの作品のなかでもTVドラマや映画にもなった姫川玲子シリーズが好きな人は多いと思います。

 

その姫川シリーズの最新巻が2月に発売された「OMNIBUS」です。

短編7話からなる「OMNIBUS」ですが、姫川班の刑事をはじめ、おなじみの顔ぶれが総出演です。

 

本の内容については他の方がたくさんWebで語られているのでその方々に譲るとして、tomiはいつも通りに読みやすくどんどんページをめくってました。

 

TVドラマ・映画のストロベリーナイトの影響でしょうか。読んでいると姫川=竹内結子さん、菊田=西島秀俊さん、勝俣=武田鉄矢さん等々、文字を読んでいるのに頭の中で映像となってイメージされます。

 

特に姫川玲子は二階堂ふみさんも演じられましたが、やはり竹内結子さんです。多分他の方が演じられても違和感があるような気がします。

 

特にファンでもなかったのですが、もう姫川玲子としてドラマも映画も出演することがないのが残念です。

 

 

以上、今日はここまでです。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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